/// <summary> /// 既定のコンストラクタ /// </summary> public DefaltIKLimitter() { //総合稼働制限 TotalRotationLimits = new Dictionary <string, RotationLimit>(); RotationLimit limit; limit = new RotationLimit(); limit.MaxRot[0] = MathHelper.Pi; limit.MinRot[0] = MathHelper.ToRadians(3f);//3度ぐらい制限を設けてやると上手くいく。 limit.MinRot[1] = 0; limit.MaxRot[1] = 0; limit.MinRot[2] = 0; limit.MaxRot[2] = 0; limit.Mirror[0] = true; limit.Restitution[0] = 0.99f; TotalRotationLimits.Add("左ひざ", limit); limit = new RotationLimit(); limit.MaxRot[0] = MathHelper.Pi; limit.MinRot[0] = MathHelper.ToRadians(3f);//3度ぐらい制限を設けてやると上手くいく。 limit.MinRot[1] = 0; limit.MaxRot[1] = 0; limit.MinRot[2] = 0; limit.MaxRot[2] = 0; limit.Mirror[0] = true; limit.Restitution[0] = 0.99f; TotalRotationLimits.Add("右ひざ", limit); RotationAxisLimits = new Dictionary <string, RotationAxisLimit>(); RotationAxisLimit axisLimit; axisLimit = new RotationAxisLimit(); axisLimit.Limits[0] = false; axisLimit.Limits[1] = true; axisLimit.Limits[2] = false; RotationAxisLimits.Add("左足", axisLimit); axisLimit = new RotationAxisLimit(); axisLimit.Limits[0] = false; axisLimit.Limits[1] = true; axisLimit.Limits[2] = false; RotationAxisLimits.Add("右足", axisLimit); //IKのソルブ及びそれの調整計算に関するメモ //上記数値調整計算及び各種数値設定はMMDの元コード推定(リバースエンジニアリング、逆コンパイラとかはしてないからRエンジニアって言うのか分からないけど)する過程で落ち着いている今のところの解です。 //ほんとの解法は樋口さんが知ってるんだろうけどw //解法は今のところIK-CCD法がMMDにとって最適だと考えてます。 //理由として //・ひざのボーンにIKソルブ時の角度制限が入っているっぽいので、ソルブにボーンの角度を扱う必要があること //・高速解法が必要であること(MMDが非常に軽いことと、イテレーションの存在とその回数を考えると、軽いアルゴリズムを使ってないとつじつまが合わない) //が上げられます //そこで、CCD,Particleかの二つで、角度を使い易かったCCDを選びました。 //ひざの角度調整はCCDのクセを抑える理由もあって工夫してあります。 //CCDのクセとして、正しい解が<だとしたら、>という解を出してくることが多いという問題があります。(><は足ですw) //そのために"反発係数"なる謎なパラメータを付けてますw //また、解がほとんどまっすぐな解を出す際に、|な感じの解で固定されてしまう問題があるため、3度ぐらい下限を入れています(どうも、MMDの方も入れてるっぽいけど、よく分からない……) //これは現在の推定結果です。もっと再現性が高い解があれば、改造して、ぜひ教えてください //2012/01/19追記分 //IK計算の本家MMDとの微妙なズレを発見。 //場所は付属モーション(true my heart)の腰振りのあと\(^o^)/な動作に移行する腰振りのところ //足の動きが微妙に本家とズレていることを発見 //原因を調査したところ、右足、左足のY軸回転の動きがIKの計算により補正されてしまうのが原因と判明 //そのため、新たにaxisLimit機能を追加し、右足、左足がIK計算でY軸回転を補正されないようにした。 //これにより他のモーションに影響が出ないかは現在調査中 }
/// <summary> /// 既定のコンストラクタ /// </summary> public DefaltIKLimitter() { //総合稼働制限 TotalRotationLimits = new Dictionary<string, RotationLimit>(); RotationLimit limit; limit = new RotationLimit(); limit.MaxRot[0] = MathHelper.Pi; limit.MinRot[0] = MathHelper.ToRadians(3f);//3度ぐらい制限を設けてやると上手くいく。 limit.MinRot[1] = 0; limit.MaxRot[1] = 0; limit.MinRot[2] = 0; limit.MaxRot[2] = 0; limit.Mirror[0] = true; limit.Restitution[0] = 0.99f; TotalRotationLimits.Add("左ひざ", limit); limit = new RotationLimit(); limit.MaxRot[0] = MathHelper.Pi; limit.MinRot[0] = MathHelper.ToRadians(3f);//3度ぐらい制限を設けてやると上手くいく。 limit.MinRot[1] = 0; limit.MaxRot[1] = 0; limit.MinRot[2] = 0; limit.MaxRot[2] = 0; limit.Mirror[0] = true; limit.Restitution[0] = 0.99f; TotalRotationLimits.Add("右ひざ", limit); RotationAxisLimits = new Dictionary<string, RotationAxisLimit>(); RotationAxisLimit axisLimit; axisLimit = new RotationAxisLimit(); axisLimit.Limits[0] = false; axisLimit.Limits[1] = true; axisLimit.Limits[2] = false; RotationAxisLimits.Add("左足", axisLimit); axisLimit = new RotationAxisLimit(); axisLimit.Limits[0] = false; axisLimit.Limits[1] = true; axisLimit.Limits[2] = false; RotationAxisLimits.Add("右足", axisLimit); //IKのソルブ及びそれの調整計算に関するメモ //上記数値調整計算及び各種数値設定はMMDの元コード推定(リバースエンジニアリング、逆コンパイラとかはしてないからRエンジニアって言うのか分からないけど)する過程で落ち着いている今のところの解です。 //ほんとの解法は樋口さんが知ってるんだろうけどw //解法は今のところIK-CCD法がMMDにとって最適だと考えてます。 //理由として //・ひざのボーンにIKソルブ時の角度制限が入っているっぽいので、ソルブにボーンの角度を扱う必要があること //・高速解法が必要であること(MMDが非常に軽いことと、イテレーションの存在とその回数を考えると、軽いアルゴリズムを使ってないとつじつまが合わない) //が上げられます //そこで、CCD,Particleかの二つで、角度を使い易かったCCDを選びました。 //ひざの角度調整はCCDのクセを抑える理由もあって工夫してあります。 //CCDのクセとして、正しい解が<だとしたら、>という解を出してくることが多いという問題があります。(><は足ですw) //そのために"反発係数"なる謎なパラメータを付けてますw //また、解がほとんどまっすぐな解を出す際に、|な感じの解で固定されてしまう問題があるため、3度ぐらい下限を入れています(どうも、MMDの方も入れてるっぽいけど、よく分からない……) //これは現在の推定結果です。もっと再現性が高い解があれば、改造して、ぜひ教えてください //2012/01/19追記分 //IK計算の本家MMDとの微妙なズレを発見。 //場所は付属モーション(true my heart)の腰振りのあと\(^o^)/な動作に移行する腰振りのところ //足の動きが微妙に本家とズレていることを発見 //原因を調査したところ、右足、左足のY軸回転の動きがIKの計算により補正されてしまうのが原因と判明 //そのため、新たにaxisLimit機能を追加し、右足、左足がIK計算でY軸回転を補正されないようにした。 //これにより他のモーションに影響が出ないかは現在調査中 }