クロスプラットフォーム(Android/iOS)に対応したOSSの観光案内アプリテンプレートです。
コンテンツをアプリ内に組み込んだスタンドアロンでの構成と、コンテンツ配信サーバーから最新の情報を取得る構成の両方の機能が用意されています。
プロジェクト固有の情報を記述するファイルです。
そのため、Gitの管理から外れる設定になっています。各自でプロジェクトに合わせて作成してください。
テンプレートプロジェクトでは、コンテンツサーバーのURLを設定するようになっています。
作成例
using EasyNavi.Core.DataProviders.HttpDataProviders;
[assembly: HttpDataProviderHelper(BaseUri = "https://example.com/?resource={0}&contentid={1}")]
ソリューション内の「ContentsManagement」プロジェクトがコンテンツファイル作成アプリ(Windowsデスクトップアプリケーション)のプロジェクトです。
このプロジェクトをビルドして実行するとGUIでコンテンツファイルを作成できます。
上記コンテンツファイル作成アプリで作成したファイルで「EasyNavi.Core」プロジェクトのResources/LocalSourceData/ContentsData.zipを上書きしてください。
EasyNavi.Core.SetUps.SetUpクラスのSetDIメソッドでSourceDataProviderクラスではなくLocalSourceDataProviderクラスを使用するように変更してください。