ActiveLineのサーバー機能を実現する。
機能カテゴリとして以下の区分になる。
ActiveLineのCore機能、配信機能と収集機能に関連する機能を持つ。
ActiveLineの顧客システムの保守に関連する機能を持つ。
ActiveLineの監視に関連する機能を持つ。
- .Net Core 2.1
- Function Apps v2.0が推奨されているため。
- Microsoft.NET.Sdk.Functions 11.0.2
- Microsoft.WindowsAzure.Storage
- WebJobsでの使用が想定されているため、WebJobsが内部で参照している"WindowsAzure.Storage"を使用する。(WebJobsでMicrosoft.Azure.Storageを使用するとバージョンにより実行時エラーになるらしい(.NET Standard や .NET Core におけるAzureのStorage関連nugetパッケージの選択 - tech.guitarrapc.cóm))
- Moq
- 単体テスト用
- Microsoft.EntityFrameworkCore 2.1.*
- .Net Coreのバージョンに合わせるようにする
- 直下のパッケージ(Microsoft.EntityFrameworkCore.XXX)も同様にバージョンを揃えた方が動作しやすい
- 本パッケージがこれより新しいバージョンの場合、Azure Functions実行時に参照エラーが発生して起動できない。(v3.1.1で現象を確認)
- .Net Coreのバージョンに合わせるようにする
- Microsoft.EntityFrameworkCore.XXX.YYY
- 個別インストールの場合は、2.1.*のバージョンでなくてよい
- Microsoft.Azure.Functions.Extensions -Version 1.0.0
- Azure Functions StartupでDIを行うために必要。
- バージョンについてはその時点での最新です。
- Microsoft.NET.Sdk.Functions -Version 1.0.29
- Azure Functions StartupでDIを行うために必要。
バージョンについてはその時点での最新です。- 異なるバージョンが混在した場合（
1.0.29および1.0.31）にMSBuildエラー（MSB4063およびMSB4064）が発生したため、バージョンを固定する。- ビルドに問題がなかった
1.0.29に統一する（2020/03/26時点）。
- ビルドに問題がなかった
- AzureFunctions.Extensions.Swashbuckle v1.4.4
- WebAPIの仕様をSwaggerで表現しているが、Azure Functions のWebAPIコードから直接Swaggerにはできない。その間を埋めるためのサードパーティパッケージ。
- バージョンについてはその時点での最新です。
- Microsoft.Azure.Devices v1.18.2
- IotHubsのSDK。
- この時点での最新はv1.18.4だったが、本バージョンは「Newtonsoft.Json v12.0.3以上」に依存している。この依存は「AzureFunctions.Extensions.Swashbuckle v1.4.4」の依存ツリーの中で依存している「Newtonsoft.Json v11.0.2」と競合しているため、「Newtonsoft.Json v10.0.3以上」依存のv1.18.2を使用している。
- Microsoft.Azure.Devices.Provisioning.Service -Version 1.5.0
- IoTHubDPSの、サービス側のSDK。
- 同.DeviceというSDKで登録が可能。
- この時点での最新はv1.5.2だが、このバージョンは「Newtonsoft.Json v12.0.3」に依存するため、「AzureFunctions.Extensions.Swashbuckle v1.4.4」の依存ツリーの中で依存している「Newtonsoft.Json v11.0.2」と競合する。そのため、依存が「Newtonsoft.Json v10.0.3」の「v1.5.0」を使用している。
- Install-Package Microsoft.ApplicationInsights -Version 2.13.1
- PowerApps側のリクエストとWebAPIの処理を紐づける方法がないため、ITelemetryInitializerを実装してリクエストヘッダ「x-ms-*」を出力する。これは、PowerApps側から自動で付与されるヘッダ情報である。
- バージョンはこの時点での最新。
- Microsoft Visual Studio Professional 2017
- Windows 10
Rms.Server.Core.sln
+ Abstraction
+ DBAccesser
+ Utils
+ Azure.Functions.StartUp
+ Azure.Functions.Utility
+ Azure.Functions.WebApi
+ Azure.Functions.BlobCleaner
+ Azure.Functions.Deliveryer
+ Azure.Functions.DbCleaner
+ Azure.Functions.Dispatcher
+ Service
+ Utility
1. Usage
2. Usage
3. Usage
$ git clone https://github.com/TomoakiTANAKA/awesome-tool
$ cd awesome-tool
$ sh setup.sh
$ ~do anything~
StyleCopを使用する。 必要に応じて不要、非効率なルールは抑制すること。 Testクラス、TestHelperについては全ルールを抑制した設定を各プロジェクトフォルダに配置する。
1. デバッグビルド
2. ソリューションフォルダにある「UnitTest.bat」を実行
3. UnitTestResultsフォルダにあるtrxファイルをVisual Studioで開いてテスト結果を確認
4. UnitTestResults\coverage\index.htmを開いてカバレッジを確認
1. deploy
2. deploy
3. deploy
AnythingAnythingAnything AnythingAnythingAnything AnythingAnythingAnything
1．Rms.Server.Utility内のLibBuild.batをたたく (UtilityのバッチをたたくとCoreとOperationもビルドするようになっている) 2．Rms.Server.Utilityをビルド
1．以下フォルダー内にMSBuild.exeがあるか確認 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Professional\MSBuild\150\Bin\MSBuild.exe 2．Rms.Server.Utility内のLibBuild.batをたたく 3．Rms.Server.Utilityをビルド
1．Rms.Server.Coreをビルドする 2．下記フォルダー内の、下記dllファイルをコピーしRms.Server.Operation\libにペースト Rms.Server.Core\Abstraction\bin\Debug\netcoreapp2.1 Rms.Server.Core.Abstraction.dll Rms.Server.Core.Utility.dll 3．Rms.Server.Operationをビルド 4．下記フォルダー内の、下記dllファイルをコピーしRms.Server.Utility\libにペースト Rms.Server.Operation\Abstraction\bin\Debug\netcoreapp2.1 Rms.Server.Core.Abstraction.dll Rms.Server.Core.Utility.dll Rms.Server.Operation.Utility.dll 5．Rms.Server.Utilityをビルド
- AzureFunctionsをVS上でデバッグ実行したらエラーがでた
The listener for function 'BlobIndexer' was unable to start.
[2020/04/27 0:54:24] The listener for function 'BlobIndexer' was unable to start. Microsoft.WindowsAzure.Storage: 対象のコンピューターによって拒否されたため、接続できませんでした。. System.Net.Http: 対象のコンピューターによって拒否されたた め、接続できませんでした。. System.Private.CoreLib: 対象のコンピューターによって拒否されたため、接続できませんでした。.
→StorageEmulatorを手動で起動する。