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kousokujin/PSO2emergencyToDiscordCore

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PSO2emergencyToDiscordCore

screenshot

Windowsのみで動くPSO2emergencyToDiscordを . NET Core 2.0で作り直してWindowsだけではなくLinuxやmacOSで動くようにしたものです。

PSO2の予告緊急を1時間前、30分前にDiscordに通知するアプリケーションです。

DiscordのWebHooksをつかいます。

使い方

初期設定

通知したいDiscordのチャンネルでWebhooksを発行します。

PSO2emergencyToDiscordCoreを起動すると初期設定が行われるので、WebHooksのURLを入力します。

あとは30分前と1時間前にDiscordのチャンネルで通知が来ます。

起動方法

Windows

ダウンロードしたzipファイルを解凍して、binaryフォルダ中のPSO2emergencyToDiscordCore.exeから起動。

Windows10(x64)で動作確認を行っています。

Linux

ダウンロードしたzipファイルを解凍して、binaryフォルダ内にcdコマンドで入り、以下のコマンドを実行。

$ ./PSO2emergencyToDiscordCore

Ubuntu 17.04(x64)で動作を確認しています。

macOS

手元にmacOSのPCがないのでやり方は知らん。

コマンド

  • 任意の文字列をDiscordへの投稿
> post [文字列]
  • Discord WebHooks URLの再設定
> url [WebHooksのURL]
  • Discord WebHooks URLの確認
> url
  • デイリーオーダー「バル・ロドス討伐(VH)」の通知設定
> rodos [enable|disable]
  • デイリーオーダー「バル・ロドス討伐(VH)」の通知設定の確認
> rodos
  • 覇者の紋章キャンペーンの通知の有効化または無効化
> hasha [enable|disable]
  • 覇者の紋章キャンペーンの通知時間を記述したCSVファイルの読み込み
> hasha csvfile [csvファイルの場所]
  • 覇者の紋章キャンペーンの通知時間の確認
> hasha list
  • PSO2emergencyToDiscordCoreの終了
> stop
  • バージョンの表示
> version

覇者の紋章キャンペーンの通知時間のCSVファイルの記述方法

通知したい曜日と時間(時、分、秒)をすべて以下のように記述する。

曜日,時,分,秒

曜日は以下の表で対応する数字を記述する。

毎日
0 1 2 3 4 5 6 7

  • 毎日0時0分0秒と12時0分0秒に通知
7,0,0,0
7,12,0,0
  • 毎日0時0分0秒と12時0分0秒と火曜日23時30分に通知
7,0,0,0
7,12,0,0
2,23,30,0

覇者の紋章キャンペーンの通知のCSVファイルははhasha csvfileコマンドを使って読み込まれる。

Dockerfileの使い方

  • Dockerfileからイメージをビルド
$ docker build -t [任意のイメージ名] .
  • イメージからコンテナを作成
$ docker run -itd [イメージ名]
  • コンテナ内に入って初期設定
$ docker attach [コンテナID]
$ cd /var/pso2/PSO2emergencyToDiscordCore_1.0.0.1_linux-64/binary/
$ ./PSO2emergencyToDiscordCore

最後にCtrl+P Ctrl+Qの順でコンテナから抜ける。

予告緊急の取得など

https://github.com/aki-lua87/PSO2ema を使ってます。

ダウンロード

ダウンロード

ライセンス

Copyright (c) 2018 kousokujin.

Released under the MIT license.